HSC(Highly Sensitive Child)とは、「人いちばい敏感な子ども」という意味。
アメリカの心理学者であるエレイン・N・アーロン博士が提唱した概念です。
アーロン博士はHSCのことを「感覚や人の気持ちに敏感で傷つきやすい子ども」と定義しました。
1996年にアーロン博士が提唱した「HSP(Highly Sensitive Person)」の
子どもバージョンですね。
思慮ぶかく、人の気持ちや刺激に敏感な気質(個性)を持った子どもを育てることは、大きな喜びであり幸せです。それは間違いありません。
ただ、時として母
「だったらどないせいっちゅーねんおんどりゃーーーー!!!!!!!」
発狂しそうになることもあります。
…なんやかや
HSCの子育ては本当に骨が折れますが、
そのあふれる個性は宝物だってことに気づく
と、ヤバいくらいに子どもへの愛があふれて
きます。
不思議ですよね
でも、ほんとのことなんですよ(笑)。